親子で走ること
プロフィールを作成する必要があり自分とトレイルランニングとのことをいろいろ考えました。その一部をこれからときどき載せていきます。
僕はトレイルを父親と一緒に走りに行くことが多いです。特に僕はまだまだ山については素人ですので、高い山などに行く時は山をよく知っている父親が必要です(それに甘えてしまいいつまでも覚えないとか、一人でいく勇気がないということもありますが…)。今回は親子で走ることを僕なりに書いてみます。
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僕の父親は根っからのヤマヤです。その父に連れられ僕は幼少の頃、家族と共にいろんな山にいきました。山で感じた自然の大きさ、素晴らしさ、厳しさは現在の僕に計り知れない影響を与えていると思います。楽しい思い出ばかりで不思議なことに山をつらいと思った記憶はほとんどありません。
そしてトレイルランニングという未知の世界に僕を連れて行ったのも父でした。僕の育った小さな町は「日本山岳耐久レース(通称ハセツネ)」の開催地のすぐ隣にあります。20代中頃にその日本山岳耐久レースに出場する父に誘われ山を走ったことが、僕がトレイルを走るという競技に触れるきっかけでした。そこから僕はトレイルランニングという大自然の中を走るという競技の魅力にはまるのです。
しかし、それは今考えてみるととても当然のことでした。大自然の中で育ち、子供の頃から山登りとランニングをする父親の影響を強く受けていたのですから(実は小学生の頃はいろんなマラソン大会にも出ていた)。
そこから現在まで(まだわずか3シーズンですが…)年間を通して僕は父とトレイルへ出かけます。夏期は3000m級のアルプス、冬期は実家から近い奥多摩を中心に山を楽しみます。トレイルに行くと父は僕の(優秀な)ガイド・コーチであり、良きライバルとなります。いつも僕の前を走り山の様々なことを教えてくれる先生でもあります。山の名前、高山植物、気象、ルート、昔話。特に山での父親の昔話を聞くことで、僕は現在の僕と同年代の父親を意識することができます。そこには当時の父に対するライバル心と友情を感じるのです。
またレースでは一緒にスタートラインに立つこともあれば、父が私のサポートをしてくれることもあります。
僕にとって父親と共にトレイルランニングへ出かけるということは、子供時代にもどり父親の教えをうけながら純粋に自然の中を走るということを楽しむことができる瞬間なのです。
※この日記のトップの画像は父が撮ってくれたものです。さらに文中の写真は父の後姿。どちらも06年の木曽駒にて。
午前:Jog&散歩 4km
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